よくある質問
faq
- Q.トリコットはどんなものに使用されますか?
A.
インナー、スポーツ、アウターなど使用用途は無限にあります。
トリコットの商品
- Q.試作生地はどのくらいの納期で作成できますか?
A.
試作の難易度等、諸条件にもよりますが、おおよそ1か月半です。
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- Q.生産ロットはどのくらいですか?
A.
おおよそ5,000m前後です。小ロット対応可能な品番もあります。
商品によって、大きくことなりますので、その都度御相談下さい。
- Q.リードタイムはどれくらいかかりますか?
A.
リードタイムは、5,000mと仮定すると、キバタ販売の場合、
[準備期間 1ヶ月] プラス [編立期間 1ヶ月]。
製品販売の場合、上記プラス [1ヶ月~1ヶ月半]が目安です。
(シーズンにより変動します)
- Q.個人が数メートル単位で購入することは可能ですか?
A.
申し訳ございませんが、企業様へ向けた販売のみとなります。
- Q.おすすめの商品を教えてください。
A.
トリノクール®という商品です。肌触りの良い質感でシルキーな光沢を
持ち、吸水速乾性にも優れた新しい感覚の機能素材です。
サンプル帳をご希望のお客様には1部2,200円(税込)で送付させていただきます。
トリノクール®のご紹介
サンプル帳のお問い合わせ
トリコットの用語
tricot terminology
- ニット
- 編物の総称。
- 経編(タテアミ)
- 経方向に連続したループを形成させることにより作成した生地。
- トリコット
- 経編の中の1種類の生地。トリコット編機で編成する。
- 生地目付(キジメツケ)
- 一定の大きさの生地の重さ。日本では一般的にグラム/メートル、グラム/平方メートルで表記される。
- 整経(セイケイ)
- 生地の編成前の準備工程。1個のビーム(ボビン)に300~800本の糸を同時に巻き取る。
- ビーム
- 糸を大量に同時に巻き上げる用具。ミシンボビンを金属製で大型にしたものと想像すれば分かりやすい。
- 毛羽(ケバ)
- 糸の表面が擦れてかたまりのような状態になったもの。品質の悪い糸だと大量に発生する。
これを除去できないと、編機で糸が切れる。
- 生機(キバタ)
- 染色工程していない生地。編機で編成したままの状態。編物・織物同様に使用する言葉。
- 2wayトリコット
(ツーウェイトリコット) - 縦方向と横方向の両方に伸びるトリコット生地の総称。必ずポリウレタン繊維(伸縮糸)を混編する。 代表的な使用例はスイムウェアやインナーウェア。